【無料版3つ比較】頭の中を整理したい!マインドマップツール&アプリおすすめ

悩む人

・たまに聞くけどマインドマップって何?
・無料で使えるやつあるの?
・無料で使えるおすすめはどれ?

そんな疑問をこの記事で解決していきます。

今回は無料で使えるマインドマップを比較しながら紹介していきたいと思います!

えむえむ

無料で使えるに越したことないですしね!

この記事でわかること
  • マインドマップとは
  • 無料で使えるマインドマップ
  • 代表的なマインドマップ3つの比較
目次

マインドマップとは

マインドマップは情報整理・アイデア発想などに有効とされており、

頭の中を整理するのにとても有効なツールの一つです。

えむえむ

ブログ記事の構成や本の要点まとめなどに使えますよ

具体的にはこんなものです!

良い点・悪い点などに分類して箇条書きのようにすっきりまとめることができます。

マインドマップの説明画像

代表的なマインドマップ3つ

Xmind

出典:XMind公式サイト

マインドマップツールの中でも高い知名度を持っているXmind

Mac、Windows、Android、iOSのデバイス全てに対応しています。

スマホアプリもあるので気軽に使うことができます。

有料版料金プラン

①4,400円/6ヶ月 
②6,800円/年(税込)
※2022年2月3日時点

Mindmeister

出典:MindMeister公式サイト

Mindmeisterはアプリをダウンロードするのではなく、ブラウザで使用するマインドマップツールになります。

ブラウザ版とは別に、iPhone、iPad、Android用にモバイルアプリもあります。

作成したファイルは全てクラウド上に自動保存され、どの端末からでも編集・作成することができます。

料金プラン※2022年2月3日時点

スクロールできます
ベーシックパーソナルプロビジネス
無料版個人用プラン複数人で使用する人向け組織で利用したい人向け
無料540円/月915円/月
※1ユーザーにつき
1,410円/月
※1ユーザーにつき

EdrawMind(旧Mindmaster)

出典:EdrawMind公式サイト

EdrawMindは今回紹介する中で無料で使うには1番おすすめなマインドマップツールです。

Mac、Windows、Android、iOSのデバイス全てに対応しており、

WEB版も準備されているので、パソコンにインストールしなくても使用可能です。

後述しますが、クラウドでも使用可能なので、どの端末からでも編集・作成することができます。

個人プラン有料版の料金※2022年2月3日時点

1年間プラン買い切りタイプ
5,900円5,200円(税込)
※自動更新
25,800円11,900円(税込)

セール中で通常より安くなっているみたいです!(2022年2月3日時点)

無料で使える範囲

次にそれぞれの無料版で使える範囲について紹介していきます。

Xmind

Xmindは無料版で使える範囲は主に下記になります。

有料版を購入しなくても無料版で十分な機能が備わっています。

  • 作成できるファイルは無制限
  • 1つのファイル内の項目数も無制限

Mindmeister

Mindmeisterは無料で使うにはちょっと厳しいかなという印象です。

その理由は「作成できるファイル数が3つまで」という制限があるからです。

3つ以上になってしまった場合は、削除するか、有料版にするかしか選択肢がありません。。

えむえむ

無料で使うには制限がありすぎるかも。。

EdrawMind(旧Mindmaster)

EdrawMindの無料で使える範囲はこちら。

  • クラウドの保存容量は10Mまで
  • 1つのファイルに100項目まで
  • 別の拡張子(JPG、PNG)などで保存する場合はロゴの透かしが入る

無料版にはこういった特徴があります。

クラウドの保存容量は10Mまで

買い切りタイプの有料版はクラウド保存容量が10Gなので、ここの差が一番おっきいと思います。

ただ10Mで容量がいっぱいになった場合に、いらなくなったファイルを削除していけばOKだと思います!

1つのファイルに100項目まで

Xmindでは無制限でしたが、EdrawMindでは100項目までと制限があります。

ただ余程の情報量を一つのファイルにまとめたいということがなければあまり気にしなくても大丈夫かと思います。

僕は実際に使用していて100項目以上になったことはありません。

えむえむ

100項目以上ないと困るなとなってから、有料版を検討すればOK

別の拡張子(JPG、PNG)などで保存する場合はロゴの透かしが入る

別の拡張子で保存する場合は、無料版ではロゴがこのように入ってしまいます。

ロゴの透かしが入る例の画像

クラウドでも使えるか

クラウドでも使えるとは?

クラウドで使えるとは、自分のパソコンなどにデータを保存しているのではなく、

その会社がデータを保存しておいてくれるということです。

つまり別のパソコンやスマホからでも作成したファイルが見れて、編集もできるということです。

えむえむ

マンガ喫茶とかでも使えるんだね!
インターネットにつながっていればどこからでもOK!

Xmind

Xmindクラウドでは使用できません

ソフトをダウンロードした端末からしか、作成したファイルを参照・編集はできないです。

Mindmeister

Mindmeisterクラウドから使用可能です。

どこからでもアクセスできて、編集することができます。

EdrawMind(旧Mindmaster)

EdrawMindクラウドから使用可能です。

Mindmeisterと同様、どこからでも編集することができます。

まとめ

今回は無料で使えるマインドマップを紹介してきました。

無料版比較

XmindMindmeisterEdrawMind
ファイル無制限ファイル3つまでファイル10Mまでなら無制限
クラウドで使用不可クラウドで使用可能クラウドで使用可能

無料版でマインドマップを使う場合は基本的には「Xmind」「EdrawMind」をおすすめします。

この二つの判断基準は別の端末からでも参照・編集したいかになると思います!

・スマホなどどこからでもアクセスしたいよ → EdrawMind
・一つの端末だけで見れれば問題ないよ   → Xmind

えむえむ

以上、参考になれば嬉しいです!!

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