【寒い朝】起きれない対策おすすめ7選|冬の布団から出られない!の解決方法

寒い冬の朝、布団から出るのって結構勇気要りますよね・・・

寒い朝がつらくて、起きようと思ってから30分、1時間とダラダラしている・・・なんてことも。


布団から出ると寒いのが分かっているから、辛いんですよね。

寒くて起きれない朝の対策としてやりたい2つのポイント。

  • 「就寝前」の対策
  • 「起床後」の対策

就寝前に対策を行って睡眠の質を向上させ、スッキリと目覚める。
起床後に対策を行って布団から出るのが辛くならないようにする。

どちらも大切なポイントになりますね。

あなたの生活にあった方法を探して、冬の朝を乗り越えていきましょう!

本記事では、寒くて起きれない冬の朝の対策おすすめ7選をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

こんな人むけの記事
  • 冬の寝起きがつらい
  • 朝が寒くて布団から出られない
  • 寒くて布団の中でダラダラ過ごしてしまう
目次

【就寝前】冬の朝|寒くて起きれない対策

目覚めを良くするためには、睡眠の質を上げることが重要です。

そのためには就寝前のケアが大切になってきます。


就寝前にしっかり対策をして、翌朝にスッキリ起きれるようにしましょう!

1.ゆっくりお風呂に入る

人の体は、体内深部の温度が下がると眠くなるようにできています。出典:大正製薬

1度お風呂で体内深部の温度を高めてあげると、お風呂上がりに体温が下がるタイミングで眠気を誘発してくれます。

そのため、寝る時間の90分前くらいにゆっくりお風呂に浸かりましょう。


その時に注意なのが、42℃以上の熱いお風呂ではなく、40℃程度の少しぬるめのお風呂に浸かることがポイントです。


睡眠の質を上げることが、寒い朝もスッキリ目覚めることができる重要なポイントになりますよ!

2.湯たんぽを活用する

布団に入る時って冷たくて嫌ですよね。。

そんな時は「湯たんぽ」を寝る少し前に布団の中に入れておくと暖かくて気持ちよく寝れますよ!


湯たんぽってお湯を沸かして入れるとかめんどくさくない?と思っている方!

今は充電式湯たんぽっていうのがあるんですよ。

充電する以外の手間は一切なしです。誰でもカンタンにすぐに使うことができるので要チェック!

8〜10分の充電で、布団な中なら10時間ほど温かさが持続するので、利便性も最高!

布団の中が寒くて寝られない!という方にも充電式湯たんぽはかなり役に立つアイテムです。

3.目元をあっためてリラックスする

ホットアイマスクで目元を温めて就寝することも大切です。

人間の脳は光の刺激で覚醒するようにできているので、寝る時にはアイマスクで光を遮断することも睡眠の質を向上させるための大事なポイントになります。

そして目元を就寝前の10分ほど温めると血管が広がり、血行が良くなります。

その影響で体の内部の温度が下がり、副交感神経(リラックスする神経)が優位になることで、安眠につながるので、目元を温めることが重要になってきます。出典:渋谷睡眠・呼吸メディカルクリニック


パソコン仕事をされている方は、目の疲れが溜まっているので、ホットアイマスクで眼精疲労の回復にもつながります。

まさに心身ともにリラックスですね。

Amazonレビュー抜粋:
・眠れない時、ぐっすり寝たい時は必須です。
・暖かくて心地よいです。目の疲れが取れるので、気に入っています。

【起床後】冬の朝|寒くて起きれない対策

次は「起床後」の対策について紹介します。

寒い朝は本当につらいので、どのように頑張るかチェックしましょう!

1.暖房を起きる30分前にタイマーをセットする

これは王道の対策ですね。

冬の朝が起きれないのは、布団から出たら寒いから。

ってことは、起きる前に部屋をあったかくしておけばOKです。


つまり、起きる30分前に暖房がつくようにタイマーをセットしておきましょう!

目覚ましが鳴る頃には部屋が暖かくなり、布団から出ることも嫌ではなくなっているでしょう。


部屋が寒くなければ、朝もスッキリ起きれますよね?

2.カーテンを開ける

朝起きたらすぐにカーテンを開けましょう。
自然と目覚めが覚醒され、体が活動状態になっていきますよ。出典:ブレインスリープ

太陽の光を浴びると体内時計がリセットされ、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンというホルモンを抑制してくれます。

メラトニンは日光を浴びてから約14〜15時間後に分泌が増加すると言われているので、朝目が覚めて日光浴びると、夜には睡眠ホルモンの分泌が増え、自然と眠くなってきます。

規則正しい生活を送れるようになりますね。


ただ、カーテンを開けるまでの間が寒くて出来ないんだよって話ですよね。

安心してください、自動でカーテンを開けてくれるアイテムがあるんです。

Amazonレビュー抜粋:
・朝も緩やかに目覚められ、リビングも朝日で明るいのも嬉しい。
・期待よりも遥かに便利で、生活に欠かせないものになっています。朝日の出の時間の30分後に自動で開いて、日没の時間に自動で閉まるようにしています。


アプリで簡単にタイマーセットができるので、朝自動でカーテンを開けてくれ、夜も自動で閉める。ということができます。

アレクサやGoogleホームなどのスマートスピーカーとも連動できるので、さらに便利に使うこともできますよ。


これで朝勝手にカーテンが開き、日光を浴びて朝起きるという快適な生活を送ることができますよ。

3.白湯を飲む

寝起きの体はプチ脱水症状になっています。

寝起きにコップ1杯の水を飲むことで、すっきり目覚められるといいます。出典:寝つきも寝起きもスムーズに?睡眠専門医が教える「白湯」の真実

寝起きに飲むコップ1杯の水が、自律神経を目覚めさせるきっかけになります。

体内に水分が取り込まれることで、消化器官が活動を始め、食欲が湧き始めるので体が起きることになります。


休息状態であった胃腸に冷たい水や、熱いお湯ををいきなり摂取すると、体に負担がかかるので白湯がおすすめです。


寝る前に枕元に置いておいてもいいかもしれませんね。

4.朝活を始める

楽しいイベントが待っているとスッキリ起きれた!という体験したことありませんか?

つまり、何か目的があるとしっかり朝起きることができる。ということです。


ウォーキング・ヨガ・勉強など朝活はたくさんあります。

特にウォーキングは少しするだけでも気持ちがリフレッシュでき、免疫力増加や骨密度増加など健康にも多くのメリットがあるのでおすすめです。出典:ウォーキングの効果と目的ごとの目安|正しいフォームと適した時間


朝活をして充実した1日を送るのもいいですよね。

冬の朝|寒くて起きれない対策|まとめ

就寝前

  • ゆっくりお風呂に入る
  • 湯たんぽを活用する
  • 目元をあっためてリラックスする

起床後

  • 暖房を起きる30分前にタイマーをセットする
  • カーテンを開ける
  • 白湯を飲む
  • 朝活を始める

地域にもよりますが、11月後半ごろから冷え込み、3月ごろまでは寒い朝が続きます。

4ヶ月くらいはみんな朝の葛藤をしていますよね。。


あなたの生活にあった方法で、体を温めたり、朝起きるためのグッズを活用したりと、対策をしてみてください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次