「一人カラオケ」「一人焼肉」など
「一人〇〇」という言葉をよく耳にすることが増え、当たり前になっています。
有給休暇を取った平日の休み、休日に予定ないけど何かしたいなと思った時。
「一人映画」に行くことをオススメします。
思い立った時にフラッと行ける気軽さ、映画館での迫力を一人で満喫できる時間。とても最高です！
とはいえ、一人で行くのはちょっと恥ずかしいし、行くとしたら空いている時間に行きたいですよね。
そこで、一人映画をするにあたりおすすめの時間帯、座席選びの方法をまとめました。
- 一人映画がちょっと恥ずかしい
- 行きたいけど、あまり人がいない時間帯に行きたい方
- 有意義な休日を過ごしたいと思っている方
一人映画がオススメな理由
一人映画がおすすめの理由と、楽しみ方を紹介します。
何も恥ずかしがる必要はありません。
一人映画のお客さんは意外とたくさんいる
僕も一人映画をする前は、「ちょっと恥ずかしい」と思っていました。
それまでは友達と行くことが多かったので、周りのお客さんのことを気にしていませんでしたが、
いざ一人で行くと周りを見渡すものです。
そこで気づいたのは「この人、あの人も一人で来てるんだ。意外とたくさんいるんだな。」でした。
今はネットでチケットも購入できるので、店員さんと対面する機会もほとんどありません。
「映画館に行って、観て、帰る」
誰とも会わずに完結することができるので、恥ずかしがる必要は何もありませんよ。
好きな作品を好きな時間に観れる
一人映画の最大のメリットは「思い立った時間に好きな映画を気軽に観れる」ということですね。
感動系の映画を一人で号泣できる、友達を誘うのがためらわれるくだらない映画をみて笑うのもよし。
「暇だし映画でもみるかぁ〜」と気軽に行けるのがオススメ！
映画を観終わった後に感想を言い合いたい人には、そこだけデメリットかもしれません。
FilmarksやYahoo!映画といったレビューサイトを見て、楽しむのがいいですね。
一人映画で狙うべき時間帯は？
せっかく一人で行くならゆったり観れる空いている時間がいいですよね。
一人映画でオススメの時間は「朝、レイトショー、平日の昼」です。
その理由は
- 朝とレイトショーは、映画館の近くに住んでいる人しか利用しない場合が多い
- 平日のお昼は仕事している人が多い
の２つです。
映画館にすぐ行ける距離感ではないと、朝は早起きしないといけないし、レイトショーは帰るのが遅くなるので、ちょっと避ける人が多いのではないでしょうか。
また多くの映画館で、曜日・時間・年齢によってお得な割引サービスも行っているので、安い時に行くのがオススメです。
20時以降上映のレイトショーや、イオンシネマ・ユナイテッドシネマの朝を狙って行くのがいいですね！
一人映画を楽しむための座席は？
一人映画を楽しむためには、空いている時間だけではなく「隣に人がいない座席」というのがポイントですよね。
そこで、狙うべき座席については２つ。
- 端っこの席
- 埋まっている席の隣の隣
端っこの席を狙う
端っこの席は「見づらい」という印象をお持ちかもしれませんが、意外とそうではありません。
快適に見れるし、何より他の人から前を通られにくいというメリットがあります。
座席に行くために「ちょっとすみません・・・」と言われ、いちいち足を避けたり、座席を立ったりするのは本当にめんどくさいですよね。
端っこの席だとそれが起こりにくいので、オススメです。
この画像のスクリーンを例にすると、おすすめは「１、５、28、32」の列です。
8〜25列は、多くの人が予約しようとする席になるので、隣に人が来る、もしくは前を通られる回数が多くなるので、オススメは両端のブロックになります。
埋まっている席の隣の隣を狙う
もう一つの狙うべきポイントは、埋まっている席の隣の隣です。
画像で言うとこの赤枠の席ですね。
赤枠を予約すると、自分の隣の席が１枠のみとなるので、よほどの満席にならない限りは埋まらないと思います。
１人で来ている他の人も意識しているポイントですよ！
なるべく隣に人がいない状況で、ゆったり見たいですもんね。
一人映画がオススメな理由｜まとめ
- 一人映画する人は意外と多いので、恥ずかしくない
- 朝、レイトショー、平日の昼に行くのがオススメ
- 狙うべき席は、端っこの座席か、埋まっている座席の隣の隣
今は動画配信サービスで気軽に映画が観れる状況になっています。
しかし、やっぱり家で見るのとは違い、映画館ならではの迫力・音響があります。
たまには映画館の迫力に圧倒されながら、大画面で見るのもいいかもしれませんね。
一人映画にハマって有意義な休日を過ごせますように。
